キッチンカウンターにはカフェカーテン

一つ前のカーテンの素材と選び方にまとめようかと思ったんですけど、 記事が長くなりそうだったので個別にしました。カフェカーテンというのは聞いた事がある人も多いと思いますが、 喫茶店とかで良く見かける、丈の短いカーテンです。 窓の高さよりも短かかったりして、それがまたインテリア性を高めてくれます。

最近では1R/1Kのマンションやアパートにもキッチンカウンターが多く見られるようになりました。 キッチンカウンターはキッチンで調理した料理を置いたり、色々なアイテムをディスプレイしたり、 ハイチェアを置いてお酒を飲んだり…と用途はさまざま。 しかし、便利な反面、部屋からはキッチンが見えてしまいますよね。 これをカフェカーテンで隠してしまおう！というものです。

カフェカーテンではなくても、ロールやシェードなどでもいいと思いますけど、 ロール、シェード、ブラインドなどは大抵はサイズが固定な上、専用器具（壁に穴を開ける事になったりします）を取り付けなければならない事が多いため、 賃貸マンションには不向きです。そこで、巾を自由に変えれるカフェカーテンをオススメします。 私は窓のカーテンと、カフェカーテンは同じメーカーで揃えました。 一つ前のページでも書いたように、uf（ウフ）というカーテンショップで買いました。 ドレープカーテンやレースカーテンはオーダメイドですが、 キッチンカウンターはたまたま高さが45cmと同じでした。

購入したカフェカーテンは、麻レース（プレーン）・カフェカーテン。 サイトではカーテンに模様が入っているように見えますが、実際には無地で透けて窓の埋め込みワイヤーが見えているだけです。 （最初勘違いして、悩みました…）　透過レベルを見るとかなり低く、キッチンも透けて見えるんじゃないか！？と疑問を持つかもしれませんが、 大丈夫です。確かにうっすら見えますが、太陽が当たっている訳ではないのでばっちり隠してくれますよ。 他にもラインが入ったやつなどもあります。

カフェカーテンを買う際には、カーテンレールがある所に取り付けるならいいですが、 キッチンカウンターのような所に取り付けるには取り付けるための棒が必要です。 この棒は正式名称は何というか分かりませんが、 テンションポール・突っ張り棒と呼ばれています。 さいきんは、100均でも突っ張り棒が売っていますね。どうせ見えなくなるんで、100円で買う事をおすすめします！

もし、他にもカフェインテリアに似合うカフェカーテンあったら情報お待ちしてます。 そもそも、カフェカーテンって言うくらいだから、カフェインテリアですけどね。

カフェカーテンとは直接関係ありませんが、 ソファがまだ家に無い時にキッチンカウンターで良く食事をしていました。 その時に購入したのが、左写真の「a.depeche アデペシュ」 というサイトで通販されている職人手作りのアイアンスツールです（現行品は少し昔のモデルとは若干違っていますが）。最初は、バーチェアのようなものを探していたのですが、 結構サイズが大きめだったため、比較的小振りなスツールを椅子変わりにしていました。 このスツール、通販先では人が座ってたのでデザインを見て、一目惚れしたんですが、 実際に座ってみると、結構角張ってるんで痛いっす（笑）　という訳で座るなら小さいクッションとかを引いた方がいいかも。 今はこれは玄関に置いてます。ちなみに高さは二種類あってこちらは高い方です。