和っぽい座布団はカフェには合わないので…

クッションと座布団

通常のクッション
通常のクッションはこんな感じ

座布団とクッションの違いは何でしょう。ぱっと言われると座布団は「和」、 クッションは「洋」というイメージです。 アジアンモダンな雰囲気を出すのであれば、座布団の方が似合うでしょう。 しかし、カフェなインテリアにはクッションの方が似合います。 また、クッションはどちらかと言えば、座布団に比べて少々ふっくらしていますよね。 友達などが来た時に、座布団があった方がいいと思いますが、 カフェっぽいインテリアに座布団はなんだかなぁって思ってる方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか?

平べったいクッション
平べったいクッション!

座布団の平べったさと、クッションのようなデザインを持つようなもの、これがなかなか見つからないものです。 解決策としては、中身とカバーを別々に買えばいいんですね。 私はそれを求めて、近くにある東京インテリアというインテリアショップに行きました。 クッションの大きさは45cm×45cm、60cm×60cmのようなタイプがありますが、 座るなら60cmくらいの方がゆったりしていていいですが、 インテリアに馴染ませるなら45cmがベストかもしれません。 平べったいクッションとカバーをうまくあわせると、オシャレな座布団ができあがります!

ダークブラウン系で家具を統一するとやや重すぎる印象が受けるので、ラグをベージュに少し明るい雰囲気にして、 クッションなどはレッドにしてアクセントを付けると上の写真のような感じになって、 少しはシンプルモダンなカフェインテリアっぽくなりましたね。

一番上の写真はソファに対してクッションが明るすぎるように見えますが、実際には明るいレッドではなく、 実際には写真で見るレッドよりももう少し暗めのレッドです。 やはり写真で取ると明るめに見えてしまいますね。 通販でも写真で見た通りの色で判断するのはやや危険なのでレビューなどで判断するといいでしょう。 ただ「ダークレッド」と書かれていれば良いですが、 「レッド」とだけ書かれているのはレビューを見るなり、お店に問い合わせるなどしたがいいと思います。

低反発座布団もシンプルなデザインなものがあるので買ってもいいかもしれませんね。

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