観葉植物がある暮らし

観葉植物がある暮らし

観葉植物

観葉植物はインテリアには欠かせません。 観葉植物があるだけで部屋全体の雰囲気は大きく変わってきます。 テーブルやデスクが木製であったり、ソファがファブリックだったり自然の素材の暖かみがありますが、 テレビなどは無機質なイメージとなりがちです。 そういった家電の横などに置くと暖かみを出す事ができますね。 ただ、水やりとかが面倒だなぁ…という人には向かないかもしれませんね。

観葉植物は高さも低いものから2mくらいある高い物までさまざまなので、 インテリアにあったものを選ぶと良いと思います。

また、部屋の中に観葉植物は置きたいけど、土があるのでなんとなくイヤだなぁ。と思う人も多いはず。 最近ではそういう人も多いせいか、さまざまな工夫がされていて、 土の変わりに炭を使ったものとか、ハイドロカルチャー(詳しくはネットで調べてください)というものもでてきています。 ただハイドロカルチャーはメンテは少々面倒そうなので、 私は土を使っていて、その上に炭や白砂で隠しているものが個人的にベターかなぁと思ってます。

代表的な観葉植物

市販されている観葉植物は何種類か有名どころがあります。 私がひいきにしている通販サイトは観葉植物の専門店 彩植健美です。 ここで観葉植物を買いましたが、買ってから数ヶ月後に葉が少し元気がない感じでした。 水もマニュアル通りに上げていたんですけど、原因が分からなくて写真を取ってメールしたら、 かなり丁寧+長文で親切なメールが返ってきて感動した記憶があります。 普通は、買ったらハイ終わり!って感じなお店が多い中、みなさんにぜひオススメしたいです。 鉢も陶器でおしゃれなのもイイですね。その分、お値段は少々しますが…

ここで紹介するのは多くが8号鉢(高さ100cm〜120cm)です。10号鉢(150cm程度)も販売されています。

パキラ

パキラ

観葉植物の代名詞と言われるくらい有名すぎるパキラです。 オフィスなどにも必ず見かける観葉植物のひとつです。 非常に育て安いため人気があるようです。葉の形が特徴的です。

ベンジャミン

ベンジャミン

ベンジャミンは成長も早く背も高くなります。熱帯性の植物ですが、耐寒性もありますので、 室内で生育させるのには最適です。葉っぱが小さめなので洋風な部屋に合いそうですね。

サンスベリア

サンスベリア(サンセベリア)

歯が長く平べったいのが特徴です。ここで紹介しているのは、スタイリッシュな鉢バージョンです。 サンスベリアはマイナスイオンが多く出るのでヒーリング効果も高い上に、育て安い観葉植物です。 個人的に玄関に置きたいと思っている観葉植物のひとつです。

サンスベリア・スタッキー

サンスベリア・スタッキー

サンスベリアの仲間で、葉が細くとがっているのがサンスベリア・スタッキーです。 育てるのも非常に容易で、マイナスイオンはサンスベリアの3倍放出すると言われているため、 現在非常に人気でサイズによっては売り切れ続出です。写真のは小さめのサイズです。

ストレリチア・レギネ

ストレリチア・レギネ

「極楽鳥花」(レギネ)とも呼ばれるスタイリッシュな観葉植物のひとつです。花は主に春と秋に咲かせますが、環境によっては夏でも冬でも花を咲かせるようです。一つの蕾から5回ぐらい花を咲かせる面白い性質もあり、花持ちも2週間ぐらいと長く、高級切り花としても流通しています。

ヒメモンステラ

(ヒメ)モンステラ

葉に切れ込みが入っているのが特徴的なモンステラで写真のはまさに私が購入したものです。 鉢もスタイリッシュで、ヒメモンステラは通常のモンステラに比べて葉がゴツくなく、柔らかい感じがあります。 しかし、モンステラは大きいものは非常に高価で高さ150cmのものになると5万円くらいするものもあります。

モンステラ

モンステラ(デリキオーサ)

通常のモンステラです。葉が上記のヒメモンステラが女性的で、こちらが男性的なイメージですね。 こちらは高さ150cmで5万円もします。 モンステラは基本的に蔓(つる)性の植物なので生育過程中に反れてしまいがちなため、このように直立したものを作るのが手間暇かけていてとても難しいのかも。

ちなみにモンステラは英語の"monster"(モンスター)に由来しています。

我が家のモンステラの成長過程

葉がこのようになっているのは水が足りない!

私の家で育てているモンステラ(正確にはヒメモンステラ)は2008年5月に家に届きました。 来た時には非常によく整った形をしていた事をよく覚えています。 我が家はマンションの最上階で西向きなため、夏場は以上な暑さと湿度になります(苦笑) 外気温が30℃だとすると、室温は36℃湿度70%とサウナ状態です。 しかし、この高温多湿というのは熱帯性のモンステラにとってはまさに最適の生育条件なのです。 夏場は帰ってくると新葉をつけていたり、とにかく生育が目に見えるくらいでした。

また、上の写真のように葉が少し反っている(くるまっている)時には水が足りないサインです。 水をやりすぎると葉から余分な水が落ちるので、そのような場合は水やりは少し様子を見ましょう。

根元をロープで縛りました

段々成長する過程を見るのは楽しいですが、先ほども述べたようにモンステラは蔓性の植物なため、 支柱等がないと段々外に開くような感じで茎を伸ばしていきます。 支柱がうまく行かなかったのでロープで縛りました(右写真)。 ロープも目立たないように茶色い紙製のものにしています。 また、葉は太陽の方角(いちばん光量が多い方向)に向くため、ずっと同じ所に置いておくと、 葉が同じ方向に向いて不格好になってしまうんですが、なかなか鉢の向きを変えても整わなくて困ったもんですが、 頻繁に植木鉢の向きを変えてやると良いそうです。

2008年5月上旬 2008年9月下旬 2008年12月上旬
モンステラ(2008年5月) モンステラ(2008年9月) モンステラ(2008年12月)
届いたばかりで梱包から開けてすぐ設置した時の写真です。この時の高さは約80cm程度でした。ちなみにフロアライトの高さは120cm。ちょっと小さいなって思いましたね。 夏場を通し越した後です。高さは100cmまで成長して、葉の枚数も増えました。 ただ、蔓性の植物らしく広がってしまってまとまりがなくなりました。 冬場はやはりさほど成長しません。高さを測ると105cmでした。9月頃はあまりに葉の向きがひどかったので、ロープで縛ってなんとかしてます(笑)

2017年現在では、高さも150cmを超えてますが、まだ生きています。他の植物はなかなか育てるのが難しかったですが、 モンステラは育てやすいですね。長期出張があっても生き延びてくれました。生命力が強いです。

場合によっては広がった茎は切り落として揃える事も必要になってくると思いますが、 モンステラ(サトイモ科)は葉・茎ともに有毒です。 別名クワズイモ(食わず芋)というのはここから来ているんでしょう。 茎を切った時に切り口から出る液体はサトイモ科特有のシュウ酸カルシウムという物質が含まれています。 シュウ酸カルシウムは結晶構造が針状になっており、皮膚に刺激を与えます。 茎を切り落とす時は皮膚につかないようにしましょう。

モンステラが広がりすぎた時の対処方法

モンステラは支柱がないとどんどん横へ広がってしまいます。 支柱が無い場合、高さが高い場合には紙のロープなんかを使って広がっている方向とは反対方向に引っ張ってやると良いです。

このようにして1ヶ月くらい経ってからロープを取ったんですが、 無事矯正は成功してました。ひん曲がってる人はぜひ試してみて下さい!

出張中の観葉植物の世話

以前に夏場に海外出張があって10日間くらい家にいない次期がありました。 植物をどうしようかなぁと出張先で報告する資料制作よりもそっちの方が心配になってしまいまして…(苦笑)

ホームセンターなどでいろいろ探していると、「保水ジェル」というのがあったので購入しました。 これはジェル状の水が入っていて、保水効果があるというものです。 行く前にたっぷり水をやっておいたら、帰ってきても全然無事でした。 長期間家を空けるというのは不安になりますね。 他にも何かいい方法あったらぜひ教えてください。良い方法が見つかりました!

実は3週間近く出張で家にいない時がありました。正直、どうしようかと途方に暮れていたのです。 ネット上ではペットボトルを植木鉢より上の高さにして、ティッシュをつないで植木鉢までひものように伸ばします。 一見良さそうに見えましたが、試しに1日放置した所、1.5Lのボトルの半分の水がなくなってました(笑) これではペースが速すぎます。

そこで思いついたのがあります。これはあくまでも自己流アイデアです。 まず用意するものはティッシュとサランラップ。水を十分含ませたティッシュを植木鉢の上に敷き詰めます。 そして、サランラップでで表面をすべて覆い、水が蒸発していくのを防ぎます。 半信半疑で正直博打のような手法で、家を後にしましたが、3週間後もまだ植木鉢は濡れたティッシュで湿っており、 植物はそのまま育ってました。しかも、夏場の私の部屋は最上階で35℃くらいにもなります。 それにもかかわらずまだ保水していたのが驚きです。これはぜひ試してみてください。 タイマー付き散水器なんて買う必要ないですよ(笑)

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