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Hyper Calorist
ファースト・フードや定食屋、意外に知らない間に多くのカロリーを取ってるかも!?
ダウンロードは上のソフトウェア・アイコンをクリックしてください。
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カロリーデータを作成した方はトップページのお問い合わせに記載されているメールまで送って頂けるとうれしいです。 ジャンル分けなどを行い、データ量を増やして行きたいと思っておりますので、 もし自分がお使いのジャンルなどを作成された場合はよろしくお願いします。
最初に…
このソフトウェアを作る気になった理由は、コンビニやファミレスなどで色々食品などに掲載されているカロリーを興味本心で見るようになったのと、 数字が好きなので、こういうものをソフトウェア化したらきっとおもしろそう… 一々計算する手間が省けそう。という単純な動機から制作したものです。 起動画面はこのような感じになります。前回の「Calory Checker」に比べると洗練されたユーザーインターフェースになってます。
基本操作はとても簡単でヘルプを見なくても操作できるようになっています。勝手にカロリーがどんどん計算されていきます。 また、下のステータスバーには1日の基準のカロリーを設定すれば自動的に百分率で割合を出してくれます。
少し、画面の大きさの都合上、ウィンドウの幅を掲載できる限界まで縮めてしまいましたけど、 可変なので、サイズはフルスクリーンでも操作できます。
また、このファイルツリーは良くみると分かると思いますが(右上に×のマーク)、取外しが可能です。 ドッキングを解除して扱う事もできます。
カロリー定義ファイル
カロリー定義ファイルは自作する事もできます。作成方法に付いては最後の方の項目を見てください。 カロリー定義ファイルは、この「Hyper Calorist」の実行ファイルがあるフォルダに「data」フォルダというフォルダに各自でカテゴリを分けると自動的に起動時にそれを判断してツリー化します。 言っても分かりにくいと思いますので、実際に構造を示してみます。
- 「data」フォルダ
-
ファーストフード
- マクドナルド
- ロッテリア
- モスバーガー
- 居酒屋
- 定食屋
-
ファーストフード
すべては書きませんが、だいたいこんなフォルダ、ファイル構造になっています。先程の起動時の画面を見てもらえれば読み込んでいるのが分かると思います。
各種機能紹介
カロリー検索機能も追加されています(左図)。この機能により、 特定ジャンルのみで範囲を指定したり、文字列検索や、特定カロリー以上のものなどを検索したりする事ができます。
また、詳細なカスタマイズもできます(中央図)。フォントや背景色などなど好きにカスタムする事ができるようになりました。
日々の体重など変化の推移もグラフ化して閲覧する事が可能です(右図)。 体重以外にも項目も自分で作る形式なので、体脂肪率なども帳簿を付ける事ができます。
カロリーデータの編集
カロリーデータを自作する場合に専用のエディタが付属しています(メニューから呼び出せます)。 作り方は簡単です。元からあったデータを参考にしてみてください。エディタ部分には「ez-HTML」などでも利用されているエディタパーツが 使われているので色分け、タブ仕様など編集にかなり有効なものとなっております。メニューは、「メモ帳」やエディタ等で良くみかけるような 分かりやすい仕様になっています。
カロリーデータのダウンロード
"Hyper Calorist"のデータファイルをちょこさんが作って下さいました。 以下からダウンロードできます。
- Hyper Calorist データファイル
- http://hp.vector.co.jp/authors/VA037052/index.html