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スーパー変換

メニューの「詳細設定」の「スーパー変換」タブで編集します。 設定の仕方は画面に従って行えば大丈夫です。要素処理の場合にはいいのですが、 ある要素に対してその属性や属性値を処理したい場合には、予め要素を作成しておいて下さい。

要素変換
要素を要素で変換

要素を要素で変換します。 例えば、物理要素を論理要素で置き換えたい時などに使います。

b  em
<b>abc</b> → <em>abc</em>
要素をスタイルシートで置き換える

物理要素をスタイルシートで置き換えたい時などに使います。

b  span !font-weight: bold;
<b>abc</b>  <span class="font-weight: bold;">abc</span>
要素を削除したい

marqueeなどのInternet Explorer専用の要素を削除したい時などに使います。

marquee  -
<marquee>テキスト</marquee>  テキスト
属性変換
特定の要素に対して属性を追加する

img要素などではalt属性は必須属性として定義されていますので、 書き忘れなどを含めて追加したい時には利用して下さい。

alt  +
<img src="sample.gif" width="100" height="100"> 
    <img src="sample.gif" width="100" height="100" alt="">

また、デフォルトで属性値を埋めておく事も可能です。

特定の要素に含まれる属性を削除する

例えば、img要素内にあるborder属性を消去したりする事も可能です。

border  -
<img src="sample.gif" width="100" height="100" border="3"> 
          <img src="sample.gif" width="100" height="100">
特定の要素に含まれる属性を削除する(属性値指定)

上記の例の応用で、特定の属性値の時のみ適応させる事もできます。 以下の場合は、属性値が0の場合のみborder属性を削除するという意味を持ちます。

border  - 0
1. <img src="sample.gif" width="100" height="100" border="0"> 
    <img src="sample.gif" width="100" height="100" >
    
2. <img src="sample.gif" width="100" height="100" border="1"> 
    <img src="sample.gif" width="100" height="100"  border="1">(消えない)

また、属性値の条件に正規表現を使う事も可能です。しかし、正規表現が複雑すぎたりする場合には解析に時間がかかる事を予め言っておきます。